【コンサルタントの本音~塚田祐一郎先生~】
CONNECT-RCは「迷った時こそ」活用してほしい
サービスです

直腸がん診療では、治療方針に迷う場面は決して珍しくありません。
「この判断で本当に良いのだろうか」
「専門施設ではどのように考えるのだろうか」
CONNECT-RCでは、このような疑問に対し、経験豊富な専門医がコンサルタントとしてご相談にお応えしています。

今回は、CONNECT-RCのコンサルタントを務める国立がん研究センター東病院 塚田祐一郎先生に、
実際によく寄せられる相談や、相談を受ける際に大切にしていることについてお話を伺いました。

コンサルタントインタビュー

国立がん研究センター東病院 大腸外科 塚田祐一郎先生

Interview

CONNECT-RCには、どのような相談が多く寄せられますか?

    術前治療を追加すべきか、切除可能と判断してよいか、専門施設へ紹介可能かなど、治療方針に関するご相談が多い印象です。

    「方針が全く決まらない」というケースだけでなく、
    「院内で方針を検討したが話がまとまらなかった」
    「今考えている治療方針で本当に良いか確認したい」というご相談も多くいただいています。

特に印象に残っている相談はありますか?

    前医との関係から医師不信を抱えている患者さんを担当されている先生から、ご相談をいただいたことがありました。
    患者さんの意向で「できるだけ多くの医師の意見が聞きたい」ということで、5名のコンサルタントで治療方針を整理しました。
    5名のコンサルタントで多角的に検討した結果、治療方針は結果的に全員一致となりました。

    複数のコンサルタントの意見が患者さんや担当医の意思決定に非常に重要であったことが印象に残っています。

「この程度の相談でいいのだろうか」と迷う先生もいらっしゃると
思いますが・・・

    そのようなご相談こそ大歓迎です。
    「この判断でよいだろうか」「他の選択肢はあるだろうか」
    そうした確認のために利用していただくことにも大きな意義があると思っています。

ご回答される際に心掛けていることを教えてください

    画像所見を丁寧に確認し、ご相談いただいた先生の考え方や施設の状況を十分に把握することを大切にしています。

    また、ガイドラインやエビデンスだけでなく、自施設での経験も踏まえて回答することを心掛けています。
    "正解を示す"というより、一緒に最適な治療方針を考える姿勢を大切にしています。

    コンサルタント間で意見が異なった場合、それも事実としてお伝えします。
    異なる意見が出るということ自体が、対応が難しい病態であることを意味していますし、
    意見が割れたという事実を患者さんにお伝えすることも非常に重要だと考えています。

最後に、CONNECT-RCの利用を検討されている先生へメッセージを
お願いします

    相談内容がまとまっていなくても構いません。
    少しでも迷いがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
    専門施設の視点を取り入れることで、先生ご自身の判断に自信を持っていただけることも、
    CONNECT-RCの大切な役割だと考えています。

まとめ

こんな時にConnect-RCが活用されています

✓ 術前治療を追加するべきか迷う
✓ 切除可能か専門施設の意見を聞きたい
✓ 専門施設へ紹介するタイミングを相談したい
✓ 自施設の治療方針を確認したい
✓ 患者さんへより納得感のある説明を行いたい


CONNECT-RCは
「治療方針を変えるため」だけではなく、「今の判断に確信を持つため」にも活用されています。
治療方針に迷った際はもちろん、「この判断でよいか確認したい」という場面でも、
ぜひCONNECT-RCをご活用ください。

お問い合わせ

ご不明な点やご相談がございましたら、下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。

CONNECT-RC 事務局(株式会社ケアネット・株式会社フェーズワン)

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